ビール

キリンビールは日本を代表するビール会社です。

ビール会社は体育会系の人向けと言われています。

 

キリンビールの採用の難易度や年収、新卒生の就職の評判や口コミをご紹介します。

あなたの就活の参考になれば嬉しいです!

 

それでは、さっそく見ていきましょう(^^)

キリンビールの採用の難易度は?

内定

キリンビールの採用の難易度を調べてみました。

2018年の総合職の採用人数は72人です。

男女の内訳は、男性43人、女性29人です。

決して多くない採用人数ですので、狭き門と言えるでしょう。

 

採用実績校は、

  • 東京大学
  • 法政大学
  • 早稲田大学
  • 一橋大学
  • 関西大学
  • 京都産業大学
  • 京都大学
  • 成蹊大学
  • 大阪大学
  • 中央大学
  • 同志社大学
  • 関西学院大学
  • 慶応義塾大学
  • 神戸大学
  • 青山学院大学
  • 東京外国語大学
  • 明治大学
  • 立命館大学

などです。

大学

国立大学や難関私立大学が並ぶため、学歴フィルターはありそうです。

難関大学出身者を中心に採用している点からみて、採用の難易度は高そうです。

 

採用倍率は公開されていません。

アサヒ、サントリー、サッポロなど、他のビール会社も採用倍率を公開していないため、ビール業界の採用倍率は参考値がありません。

 

採用人数の少なさ、採用実績校のレベルを考えると、採用の難易度は高いと言えます。

キリンビールはどんな会社?

キリンビール株式会社について調べてみました。

生ビール

  • 設立:2007年7月1日
  • 本社所在地:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
  • 資本金:300億円
  • 事業内容:酒類の製造、営業、販売
  • 事業所:本社、営業拠点46、工場9、研究所ほか2
  • 従業員数:5093人
  • 従業員平均年齢:39歳
  • 平均勤続年数:13年
  • 離職率:約2%

となっています。

参照元「キリンビール 公式HP

キリンビールの平均年収は882万円

年収

キリンビールの平均年収は882万円です。

新卒の初任給は、大卒と院卒で月給212,000円です。

年齢別の平均年収は?

キリンビールの年齢別の平均年収をご紹介します。

男女合わせた世代別の平均年収

男女の給料

  • 20~24歳:288万円
  • 25~29歳:385万円
  • 30~34歳:484万円
  • 35~39歳:589万円
  • 40~44歳:695万円
  • 45~49歳:822万円
  • 50~54歳:888万円
  • 55~59歳:856万円
  • 60~64歳:561万円

男性の世代別の平均年収

男性の給料

  • 20~24歳:286万円
  • 25~29歳:391万円
  • 30~34歳:502万円
  • 35~39歳:615万円
  • 40~44歳:720万円
  • 45~49歳:842万円
  • 50~54歳:897万円
  • 55~59歳:864万円
  • 60~64歳:566万円

女性の世代別の平均年収

女性の給料

  • 20~24歳:290万円
  • 25~29歳:371万円
  • 30~34歳:429万円
  • 35~39歳:471万円
  • 40~44歳:532万円
  • 45~49歳:626万円
  • 50~54歳:660万円
  • 55~59歳:597万円
  • 60~64歳:442万円

となっています。

 

※厚生労働省の「賃金構造基準統計調査」を参考に計算していますので、実際の平均年収と差がある場合があるため、あくまでも参考値にしてください。

採用面接で聞かれることは?

キリンビールの採用面接で聞かれる可能性のあることをまとめました。

面接

  • 志望動機
  • 学生時代に頑張ったこと
  • 採用されたらやりたいこと
  • なぜ飲料業界なのか?
  • 本当に第一志望なのか?

体育会系の人は「学生時代に頑張ったこと」で部活動のことを話すのが良いでしょう。

求められる人物像は?

キリンビールが求める人物像をご紹介します。

アピールする男性

  • 温厚で穏和な人
  • 従順な成績優秀者
  • 経営者体質のある人
  • 提案力のある人
  • チャレンジ精神のある人
  • 広い視点を持つ人
  • 真摯に取り組む人

 

やはり、チャレンジ精神が重要ですね。

体育会系の人で積極的なチャレンジを繰り返してきた人は有利でしょう。

キリンビールの評判

キリンビールの社員さんの評判や口コミをご紹介します。

飲み会

  • 優秀な人材が多い
  • 風通しは良い
  • まじめな人が多い
  • 飲み会は多い
  • 有給消化率は高い
  • 成長できる環境
  • 年功序列な部分もある
  • プレゼン力がつく
  • マーチャンダイサーはノルマあり
  • 体育会系な部署もある
  • 仕事が細かく分かれている
  • 営業は直行直帰がある
  • 少々保守的
  • 若い人の離職率が上がった
  • 担当によっては土日きちんと休める
  • チームワークが身につく
  • お酒は飲めた方が良い
  • 給料が下がった
  • マーケティングが他社に劣る
  • 夏はイベントの仕事が多く休日出勤もある
  • 全国転勤がある

となっています。

 

担当部署によって職場環境は違うようです。

お酒は飲めた方が良いかもしれませんね(^^;

 

ビール会社は体育会系の人が向くと言われていますが、お酒に強い体育会系の人には良いかもしれません。

まとめ

キリンビールさんの採用の難易度は高そうですね。

適正としては、体育会系の人の方が良いでしょう。

営業マン

チャレンジをしたい人には、ビール会社の営業職は良いかもしれませんね。

 

2017年9月にガイアの夜明けで、キリンビールの営業さんの仕事が放送されていました。

この放送は私も見たのですが、チャレンジをし続ける姿勢が必要であり、体育会系の人に向くだろうなと思います。

 

あなたの就活の参考になれば嬉しいです(^^)